ヨーグルトメーカー(Bruno)
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最後まで購入すべきか悩んだヨーグルトメーカー
結局、購入に至った主な理由
経済的な理由
いつも近所のスーパーで4個パック100円のやっすい(安い)ヨーグルトを買っている
しかし、それですら130円に値上げされたのを見て、ヨーグルトを買う気が失せてしまった
「なんてケチなやつだ」
と我ながら思うが、1.3倍の値上げは気持ち的にもダメージが大きい
(同様の理由で雪印のさけるチーズをずっと買えていない…)
だが、しかし
ヨーグルトメーカーがあれば、こういうことらしい
「めちゃ良い」
直感的に思った
株となる「1つのヨーグルト」と「牛乳」だけで、増殖できるという
ということは、普段は高嶺の花(もしかしたら高値の花)で存在を無かったことにしていた
「強さをひきだす」あのヨーグルト
勇気を出して1つ買えば、5倍に増殖
200円のヨーグルト + 150円の牛乳 = 1,000円分のヨーグルト
1個70円で購入した計算
消費期限ギリギリの投げ売りコーナーでも、この値段では買えない
問題は、ヨーグルトメーカー本体の値段
「シンプルに高い」
「控えめに言っても高い」
これが最後の最後までためらった理由
サイズ感
購入に至った決定打が「サイズ感」
本体の大きさではなく、牛乳パックの大きさ
他の多くのヨーグルトメーカーが1ℓの牛乳パックを使用するのに対し、Brunoは500mlにしか対応していない
より多くのヨーグルトを増殖できるのだから、1ℓの方が得
「しかし、そんなにいっぱい消費できるか?」
という悩み
このサイズのヨーグルトを買っていた時期もある
しかし、途端に食いつきが悪い
- 個装されていないからめんどくさい
- 残量が分からない
- 「いつでも食べれるから良いや」という心理
これが1ℓサイズだと、ますます面倒くさがるだろう
「食べきり可能な量だけ作るのが良い」という結論に至り、ようやくBrunoを購入することに決めた
この辺は家族構成やヨーグルトへの食いつきの旺盛さにもよると思います
他にも使える
ヨーグルトメーカー全般に言えることなので、これはBrunoである必要はなし
特にささったのが「低温調理」
というのも、最近我が家に迎え入れた愛犬ノアくんが鳥胸肉が大好きだという事を知った
フォーを作ろうと鶏肉を調理していると、キラキラした真っすぐな目で見上げて来る
蒸したてホヤホヤの鶏胸肉を、小さく切って渡したときの反応の良さよ
だから、割と簡単便利に低温調理ができちゃいますよというアピールは、私の心を捉えるのに充分でした
まぁ、普通に作るのと手間は変わらなそうなんですけどね
まとめ
思い返すと、ヨーグルトメーカーを買う事はセール前から決めていた
どれにするか悩んだ時、500mlサイズの牛乳パックにしか対応していないBrunoの潔さが、逆に魅力に感じた
価格は他社製品の倍するが、小ぶりな大きさで収納場所にも困らない
デザイン性も申し分ない
結局最終日ギリギリまで悩んだけど、今は買って良かったと
到着して、開封するのが今から愉しみ